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旅行・出張先で眠れない時の対策|ホテルの寝間着を使うな?

旅行先や出張先のホテルや旅館では、普段の睡眠環境とは違うのでなかなか眠れないという人は多いと思います。

ただせっかくの旅行を睡眠不足で過ごすのも損した気分にもなりますし、仕事であれば翌日のパフォーマンスにも影響するので、一睡もできないというのは避けたいところです。

ですので、この記事では主に事前にできる対策を紹介しています。基本的には何かを大掛かりに用意するということはないので、誰でもやれることだと思います。

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普段自宅で眠る前に行っていることをホテルでも意識する

まず旅行先でも出張先でも、なるべくなら普段の睡眠に入るまで同じように過ごすのが重要です。

例えば、

  • 普段寝る2時間前にお風呂に入るなら、ホテルでも同じように2時間前にお風呂に入る
  • 寝る前に本を読んでいるなら、ホテルでも同じように本を読むなど
  • 寝る前に好きなアーティストの音楽を聴いているなら、ホテルでも同じように音楽を聴いたり…等

関連記事:睡眠に効果のある音楽とは?聴き方次第では安眠不可能?

これは実は入眠儀式と言って、普段意識していない人も多いですが脳が眠りにつくまでの行動を体内は記憶していて、眠るまでに普段無意識に行っている行為を脳は睡眠の信号やスイッチとして捉えているのです。

例えば、眠る前に音楽を聴くことが眠りのスイッチになっている場合(本人が気づいていないこともあります)、眠ろうとする前に音楽を聴かないと寝つきが悪くなったりするわけです。

また普段、畳の和室で布団を敷いて寝ている人が、いきなりビジネスホテルの洋室のベッドだと眠れないというのも、睡眠のスイッチが関係しています。こういった場合は畳の香りや障子等が眠りのスイッチになっていたりするわけです。

なのでホテルなどで眠れないのが不安な場合、普段の生活の中で眠る前にどういった行動を取っているか改めて考えてみましょう。

旅行や出張でも湯船につかるべき?

ちなみに、旅行先や出張先では普段の生活よりも交感神経が優位に働き体が活動的になっている場合があります。

そういった場合、シャワーだけではなく必ずバスタブにお風呂を貯めて湯船につかりましょう。

↑で述べている通り、普段お風呂に入る人が旅行の時だけシャワーだけで済ましたりすると入眠儀式が崩れるというのもありますが、旅行先の場合、普段より興奮している状態で交感神経が優位に働いている場合が考えられます。

その為、お風呂に浸かることで筋肉の緊張が解け、眠るために重要な副交感神経が優位に働くようになりスムーズな眠りにつけるようになります。

また普段シャワーだけで済ましている人も、旅行先・出張先では普段より体が交感神経が優位に働き過ぎてしまう可能性があるので、なるべくなら湯船に浸かりましょう。

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ベッドや布団で仕事を行わないが吉?どうしても仕事のことを考えて眠れない場合

そしてとりわけ旅行目的でなく、仕事の出張の際に気を付けたいのがベッドでの仕事です(ベッドの近くも含む)。

ベッドや布団の上などの寝床で仕事などの作業をすると、「脳がベッドや布団の上が仕事などの作業をする場所」と記憶してしまい、寝付きにくくなるのです(副交感神経が優位に働きづらい)。

これは普段の生活でも同じですが、とりわけホテルの密室の空間であれば、ベッドだけに限らず部屋自体が仕事をする場所として脳が認識する場合もあります。

なるべくであればホテルに帰ったら仕事は持ち込まないほうが理想ですが、仮にホテルの部屋で仕事をするなら、必ずデスクの上で仕事をするようにしましょう(デスクがあることが全体ですが)。

またできれば眠る直前まで仕事をするのは交感神経が働き過ぎるので避けたいですが。もし眠るギリギリまで部屋で仕事をするなら、部屋は明るくせずにホテルに設置してある間接照明の光で仕事をするようにしましょう。

どうしても仕事のことを考えて眠れない場合

またどうしても仕事のことが頭に浮かんで眠れない場合は、寝床にメモとペンを置き、頭の中に浮かぶことをメモに書き出していきます。

メモのコツとしては、文章ではなくなるべく単語を書いていくことです。

実はこういったメモをとることで脳の前頭葉※の働きを低下させ、クールダウンさせる効果があるのです。単語をメモで書くことで、前頭葉の代わりに頭頂葉の働きが活発になり、脳がすっきりします。

※考え過ぎて眠れないというのは思考するために前頭葉が活発に活動しているからで、頭のなかに浮かんでいることを単語にしてメモにかきだすことでその作業が頭頂葉の働きが活発になり、前頭葉の働きを鎮めます。

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ホテルや旅館の寝間着が熟睡を妨げる?

また、ホテルや旅館で用意されている浴衣などの寝間着を着て眠る場合は注意が必要です。

浴衣の寝間着は確かに体を締め付けずリラックスして眠れる反面、はだけてしまうので睡眠中にお腹を冷やしてしまったりする場合があります。

仮に寝つきが良くても、お腹が夜中に冷えて睡眠が浅くなって夜中に何度も起きたり(中途覚醒)、また冷えすぎが原因による下痢で夜中に起きてそのまま眠れなかったりすること等も考えられます(早朝覚醒)。

ですので事前に準備は必要ですが、普段から着ているパジャマを持っていくか、仮に浴衣を着るにしてもはだけても大丈夫なようにTシャツや腹巻等は持っていくようにしましょう。

まとめ

  • 旅行や出張先で眠れない対策は、普段となるべく同じような入眠儀式を意識する
  • 仕事の出張ではなるべくベッドや寝室では仕事をしない
  • 旅行や出張先のホテルや旅館に用意されている浴衣はお腹が冷えるので、なるべくパジャマ等を用意しておく

ちなみに「枕が変わると眠れない」という人もいますが、ある程度のビジネスホテルや旅館に行くと硬めの枕と軟らかめの枕、どちらかが部屋に最初から置いてあり選べるようになっていることはよくあります。

またどうしても眠れない場合は、市販の睡眠薬(睡眠改善薬)を使うというのもありです。

市販の睡眠薬の効果とは?市販の睡眠薬に強力なものはない?

詳しくは↑の記事でも書いていますが、そもそも市販の睡眠薬(抗ヒスタミンによる眠気)が効かない人もいますし、連日服用(3日~4日連続での服用)は効かなくなってしまうので、長期滞在の旅行や出張では注意が必要です。

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