Sponsored Links

不眠安眠に効果のあるアロマとは?ラベンダー選びは要注意?

アロマオイル(精油・エッセンシャルオイル)を使ったアロマセラピーは、不眠や安眠(快眠)にも効果があるものがあります。

どちらかと言うと、アロマオイルはおしゃれな女性が使うイメージがあり趣味や趣向性のあるものという認識の方もいますが、フランスやベルギーなどのヨーロッパでは実は医療機関で治療薬として処方されていたりもします。

そしてアロマと言えばラベンダーですが、ラベンダーにも色々な種類があり、不眠や安眠目的で使用する場合には、効果のないラベンダーもあったりもするので、そういったことも含めアロマオイルと不眠安眠について書いてみました。

また妊娠中の妊婦の方が不眠でアロマオイルを使う際に、注意したいアロマオイル等についても触れています。

Sponsored Links

不眠安眠にはアロマは何故効果ある?特に高齢者の不眠症患者には効果あり?

まず不眠や安眠に何故アロマが効果があるかと言うと、アロマには気を静める鎮静効果があるためです。

例えば、不眠症の中でもストレス性の不眠症(一次性不眠症)の場合、交感神経が優位に働いてしまうために脳が緊張した状態の為、なかなか寝付くことが出来ません。

不眠症の原因とは?一番多い原因は何?

こういった場合にアロマの香りで脳や体の緊張状態をほぐして、眠りを誘う効果があるわけです。

冒頭でも述べていますが、海外(フランスやベルギー)では既にアロマオイルは治療薬として取り扱われているため、医師の処方箋が必要となっています。日本でも最近ではアロマセラピーの薬物的効果の実証実験等も徐々に行われていて、アロマについての見方が変わりつつあります。

アロマは特に高齢者の不眠に高い効果がある?

とりわけ高齢者には睡眠薬の代わりにアロマを使うことで、睡眠薬を使用するよりも生活の改善が見られたという海外での実験結果があります。

特に高齢になればなるほど睡眠が浅くなり不眠症になりやすい為、睡眠薬を常用する高齢者が多いのですが、どうしても睡眠薬の副作用として「日中の持ち越し効果」による日中にずっとウトウトしたりボーっとしていたり、筋弛緩による日中の転倒などの危険が高齢者の睡眠薬の服用にはあります。

睡眠薬の代わりにアロマを使うことで、高齢者特有の日中に起こる睡眠薬の副作用がほとんどなくなり、また睡眠薬を使っていた時期と比較してアロマ使用時には眠りが深くなるという効果も見受けられたそうです。

Sponsored Links

不眠安眠効果のあるアロマオイル5選!季節によっても使い分けがミソ!妊婦の方が使う場合の使用禁止のモノもある?

ここでは鎮静作用のあるアロマオイルを5つほど紹介します。

基本的にディフューザーで蒸散してもいいですし、入浴の際の入浴剤として使うのもありですし、直接肌に塗っても構いません。

  • ラベンダー…自律神経を整え安眠しやすい(頭痛や筋肉痛で眠れない時にも効果あり)
  • ユーカリ…鼻づまりや風邪など花粉症などで息苦しい時に効果あり
  • ゼラニウム…女性ホルモンの整えるので月経前のイライラで眠れない時に効果あり
  • ペパーミント…二日酔い等の吐き気で眠れない時に効く
  • オレンジスイート…肩こりでなど体が緊張して眠れない時に解す効果あり

ちなみに夏ならペパーミントを使うことで体感温度が2℃下がり、また冬ならオレンジスイートを使うことで冷え性等に効果があります。

なので、季節によっても使い分けができます。

妊婦など不眠では気を付けたいアロマオイル

ですが、妊婦の方はむずむず脚症候群(レストレスレッグス症候群)や周期性四肢運動障害などで不眠に陥りがちですが、エッセンシャルオイルの使用には注意が必要で、原則使用禁止のものから直接肌に塗ることを控えたほうがいいものもあります。

妊婦の方は使用要注意のアロマオイル

妊婦は原則使用禁止のアロマオイル クラリーセージ、バルマローザ(子宮収縮作用がある)、ペパーミント(授乳中も使用禁止)
妊婦の塗布は禁止※のアロマオイル ネロリ、ベルガモットミント、プチグレン、マンダリン、ローズウッド、ラベンサラ、リトセア

※ディフューザー等で蒸散させれば問題ありません。

ちなみに低血圧の妊婦の方はラベンダーやイランイランを直接肌に塗ると血圧を降下させるので、なるべく蒸散させる使い方がおすすめです。

また鎮静作用があり妊婦の方でも問題なく使えるアロマオイルは、「ベンゾイン」「カモミール・ローマン」「ゼラニウム」「レモングラス」「ジャスミン」「ローズ」等があります。

Sponsored Links

ラベンダーのアロマオイル選びには要注意!?

そして一つ気を付けなければいけないのは、ラベンダーオイルの選び方です。

実はラベンダーオイルで鎮静作用があり不眠に効果があるのは、「真正ラベンダー」と「ラベンダー・スーパー」だけです。

ラベンダーオイルの中には酢酸リナリルというエステル類が入っているのですが、これが35%以上入ったものにしか実は鎮静効果はなく、「真正ラベンダー」と「ラベンダー・スーパー」は35%以上酢酸リナリルが含有しています。

反対に「ラベンダー・スピカ」「ラベンダー・ストエカス」「ラバンジン」などは酢酸リナリルの含有量が少ない為、鎮静効果はほとんどありません。

なので、不眠や安眠の為にラベンダーを使用する場合は、「真正ラベンダー」と「ラベンダー・スーパー」を選ばなければなりません。

まとめ

  • アロマオイルには鎮静効果がありこの鎮静効果が不眠や安眠に効く
  • 妊婦の方が不眠でアロマオイルを使う場合は注意が必要、使用禁止のアロマオイルもあり
  • ラベンダーのアロマオイルを選ぶなら、「真正ラベンダー」か「ラベンダー・スーパー」

ちなみに寝る前のカフェイン入りのコーヒーはカフェインに覚醒作用があるため飲むのはおすすめはできませんが、コーヒーの香りだけなら実は鎮静作用があり、アロマセラピーと同等の効果があります。

寝る前の飲み物って何がいい?緑茶も飲み方次第ではOK?

また眠る前以外にも、寝起きに活性系のアロマを炊くことで目覚めも良くなります。

文中で紹介したものでは、ペパーミントやユーカリは目覚めの香りとしても使えます。

Sponsored Links
Sponsored Links