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食後昼間に眠気を何故感じる?日中の居眠り対策は犬に学べ?!

食後や昼間に眠たくなるのは、何故なのでしょうか?

結論から言ってしまえば、ランチタイムに昼食を食べ終えた後に感じる眠気は、基本的には寝不足などが原因による眠気ではなく、通常であれば生理現象の一つです。

ですので、こういった眠気を感じた場合の対処法や対策など、また例外的にもしかしたら睡眠障害等の病気や疾患などが隠れている可能性があるので、詳しく解説しています。

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昼間や食後に眠気を感じるのは普通の現象?

人間が昼間や食後に眠気を感じ眠たくなってしまうのは、至って普通のことです。

※もちろん例外もあり、睡眠障害や他の病気が隠れている場合も考えられます。「どうしても眠気が改善されない場合は、病気の可能性もある?」で後述しています。

昼間に眠くなるのは体内時計のせい?

まず、人間の体内時計には24時間周期(厳密には24~25時間)と12時間周期の2つがあります。

昼間の眠気は後者の12時間周期の体内時計が関係していて、1日に2度眠気が来るようになっています(眠気が来るのは大脳を休ませている)。

厳密に言うと、起床して8時間前後で1つ目の眠気(昼間や日中の眠気)を感じ、そして起床後の22時間前後に2つ目の眠気(夜の睡眠のための眠気)が表れるようになっています。

なので、昼間や日中に感じる眠気はいたって普通のことなのです。

食後に眠くなるのは血液が頭に集まりにくくなるから?

また食後に眠くなるのは、内臓に血液が集まりやすくなり、頭に血液と酸素が送られる量が少なくなるからと言われますが、まず健康な人には基本起こりにくいです。

ですが、肩や首が普段から慢性的に凝っている方・不安や緊張しやすい方は、肩から上への筋肉が硬くなり血行が悪くなっているため、健康な人よりも血液や酸素が脳に上手く運べないという人もいます。

その為、食後には内臓に血液が集まるので、肩や首が凝りやすい人は脳に酸素が不足しやすくなるために頭がボーっとなって眠たくなることがあります。

ちなみにご飯の量を満腹になるまで食べたりしない限り、こういった眠気は起こりにくいです。

だからと言って、食後の眠気を避けるために極端に昼食の量を抑えたりすると、かえって空腹で午後の仕事や勉強などに集中力が持続できない等の支障をきたす場合があるので、注意が必要です。

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昼間や食後に眠くならない対策や方法は犬や猫の睡眠に学べ!?

とりあえず眠気を感じたら、昼寝をするのが効果的ですが、昼寝ができない場合には少し変わった方法があります。

仕事や勉強を始める前に、1分間でもいいので目を閉じることです(瞑想みたいなもので、出来ることなら5分あれば望ましいです)。

昼寝は効果ある?効果的な昼寝方法は姿勢やカフェインが鍵?

↑の記事でも昼寝の代わりに目を数分閉じることで脳がリフレッシュできることについて触れていますが、1分間目を閉じるだけでも昼間の眠気を和らげる効果があります(もちろんコーヒーなどのカフェイン入りの飲み物も効果があります)。

また90分ごとにこういった1分間の瞑想を行うことで、頭の切り替えをしやすくなります。これはよく集中力が90分間が限界だとか、睡眠のリズムが90分周期でレム睡眠ノンレム睡眠に切り替わることも関係しています。

そして、この瞑想をするタイミングはなるべく眠気を感じる前にやっておくことがポイントです。

ちなみにこういった90分周期で目を閉じるのは、1日に何度も睡眠をとる犬や猫の多相性睡眠と少し似ていて、90分周期で瞑想することで仕事や勉強の能率が上がります。

※人間は基本的に単相性睡眠といって、まとまった時間睡眠をとるようになっています。ただし最後の文末で触れていますが、それも生活環境で変化してきています。

眠気覚ましに3時のおやつは理に適っている?食べるなら顎を動かすものがおすすめ!

また眠気が起こった場合に、案外3時のおやつは理に適っていて、顎をなるべく動かすチューイングガムや硬めのせんべいなどがおすすめです。


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顎を動かすことで、こめかみの血管が刺激され血流が良くなる覚醒作用があり、交感神経が優位に働くようになるので仕事や勉強への集中力が増し、眠気に襲われた時にちょうどいい対処法になります。

また、「天柱(てんちゅう)」、「合谷(ごうこく)」、「足三里(あしさんり)」、などのツボを押すことで眠気覚ましにもなります。

それぞれのツボを画像付きで載せています。

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どうしても眠気が改善されない場合は、病気の可能性もある?

ただこういった紹介した改善方法でも、一向に昼間の眠気が和らぐことが無い場合は睡眠障害などの病気の可能性も十分に考えられます。

代表的なモノでいえば、睡眠時無呼吸症候群やナルコレプシーなどの過眠症が挙げられます。

睡眠時無呼吸症候群 睡眠中に気道が閉塞することで十分な睡眠時間をとっても熟眠感が得られず、日中に眠気を感じる
ナルコレプシー(過眠症の一種) 突然日中睡魔に襲われる過眠症の一種、居眠りだと思われる

特にナルコレプシーは疲労からくるような過眠症とは違い、何かしらのきっかけで激しい眠気に襲われる睡眠障害です。

例えば、会社の重要な会議中にいきなり異常な睡魔に襲われたり、誰かに怒られたり、自分で笑った時など、色々な場面が眠気のスイッチが入り、居眠りをしているように思われてしまうこともあります。

まとめ

  • 昼間や日中に眠気を感じるのは、12時間周期で眠気を感じる体内時計のせい
  • 昼間の眠気には昼寝が効果的だが、無理なら目を1分間閉じるだけでも眠気は和らぐ
  • どうしても眠気が改善しない場合は、睡眠時無呼吸症候群やナルコレプシー(過眠症)の可能性もあり

ちなみに夜に寝て朝までぐっすり眠るという習慣は、産業革命以降にできたものだという調査報告もあり、産業革命以前は人間は2回に分けて睡眠をとっていたと言われています。

この理由としては、産業革命以前(中世以前)の家屋はセキュリティー面では現代とは比べ物にならないほどのもので、夜中に夜行性動物や盗賊等に襲われたりする危険があるため、夜から朝までまとまった時間、睡眠をとるというような習慣がなかったと考えられています。

その為、細切れの時間(3~4時間)でも睡眠をとって疲れが取れるように、12時間周期で眠気を感じるというような名残が残っているのかもしれません。

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