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睡眠時無呼吸症候群治療は継続性が必要になります。

手術で治療し完治させる方法もありますが、基本的には睡眠中の気道を機械を使って閉塞を防ぐ方法です。

またこの方法は自宅でも可能ですが、必ず月1回の定期的な外来受診が必要となります。

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睡眠時無呼吸症候群の治療法はCPAP(シーパップ)?副作用はあるのか?

睡眠時無呼吸症候群の治療でまず一番施されるのは、CPAP(シーパップ)※と呼ばれる機械を使った治療法です。

※CPAP【Continuous Positive Airway Pressure:経鼻的持続陽圧呼吸療法(けいびてきじぞくようあつこきゅうりょうほう】

CPAP装置をつけている

このCPAP療法は、眠るときに鼻もしくは口にマスクをあてて強制的に空気を送り込むことで、塞がる気道を広げ、呼吸が止まるのを防ぎます。

副作用はないけれど…

基本的にCPAP治療法は、副作用が無いのが特徴です。

ですが、このCPAP装置から出る風に不快感を感じ、どうしてもこの治療法に合わない患者もいるため(2~3割程度の方々)、その代わりマウスピースを使って睡眠中の気道の閉塞を防ぐ治療方法もあります。※

※基本的にはマウスピースの治療法は、1時間に無呼吸・低呼吸が20回未満の人に用いられる方法で、CPAP療法よりも症状が軽度な方向けです。

関連記事:睡眠時無呼吸症候群のマウスピース治療法とは?悪習慣にも効果あり?

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睡眠時無呼吸症候群のCPAPの治療は自宅でも可能?

またCPAPの治療法は、自宅・在宅でも治療は可能です。

ですが、自宅でのCPAP療法で健康保険が適用されるのは、無呼吸・低呼吸の値が1時間に20回以上の患者に対してのみで、また冒頭でも触れている通り1か月に一回の通院も必要になります。

CPAP治療法で1年間治療する場合の金額

仮にCPAPで1年間通院治療する場合には、金額は以下のようにかかります。

簡易検査 ¥3,000~
終夜睡眠ポリソムノグラフィー(PSG)検査 ¥10,000~50,000
CPAP装置の1か月レンタル ¥4,500~5,000

※初診料・通院の診断料などの金額は医療機関によって異なるため、省いています。3割負担で目安の金額を出しています。

簡易検査~CPAP治療を1年間つづけた場合、少なく見積もっても¥70,000ほどです。

ちなみにAmazonなどで個人輸入だと思いますが、CPAP装置が購入ができますが¥80,000ほどで売られています。

睡眠時無呼吸症候群で自分でできる治療法はダイエット?

またこういったCPAPで行う治療法と併行して、専門医に勧められるSASの治療法がダイエットです。※

※あくまでも太っている人向けに効果があります。

閉塞性睡眠時無呼吸症候群の原因とは?肥満以外でも発症?

↑の記事でも触れていますが、SASは肥満の方は普通体型の方と比べて3倍の発症率があります。

欧米でのSAS発症原因は肥満がダントツ!?

特にアメリカでのSAS発症者の約9割が肥満が原因でSASになります。

ちなみに肥満が原因によるSAS患者が体重を1割落とすと、無呼吸や低呼吸の頻度が30%ほど低下するというデータもあり、ダイエットは非常に有効なSASの治療法です。

まとめ

  • 睡眠時無呼吸症候群の治療には睡眠中に空気を送り込み気道を広げるCPAPが一般的
  • CPAPはSASの検査を受け、基準を満たしたらレンタルして自宅で治療可能
  • 睡眠時無呼吸症候群の自分で改善する方法の一つにダイエットがある

ちなみに原発性中枢性睡眠時無呼吸症候群(CSA)の治療にもこのCPAPは有効です。

ですが、CSAは呼吸中枢の異常でなる睡眠時無呼吸症候群のため、気道が閉塞して無呼吸や低呼吸になっているわけではありません(しかもイビキはほんとんどない)。

ですので、マウスピースや体重を落とすという治療方法はCSAには効果はありません。

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